また話をしてみたい人

　こんにちは。今日は「また話をしてみたい人」について書いてみたいと思います。これまでの人生でどれくらいの人と話をしたのでしょうか？何千人なのか何万人なのか、定かではありませんが、とにかく色々な人と話をしてきました。話しやすい人、話しにくい人、楽しい人、楽しくない人、真面目な人、不真面目な人、色々な人がいました。又話をしてみたいと思わせる人、もう二度と話したくない人もいました。又話をしてみたい人という人はどんな人なのでしょうか？主な特徴を考えてみると以下のようなことが言えるような気がします。
①話を聞いてくれる人
②話しやすい雰囲気を作ってくれる人
③自分が知らないことを幅広く知っている人
④自分の自慢を多く語らない人
⑤自分が困っていることに対して解決のヒントになるような事を語ってくれる人、頼りになる人
⑥全てに対して控えめな感じの人
⑦ユーモアのある人
これ以外にも色々あると思いますが、思いつくことは以上の事です。「また話をしてみたい人」と言うのは、自分が主役ではなく、相手を常に立ててくれて、自分が、自分がと言わないような人のような気がします。また聞くことが８割で、自分は２割くらいしか言わないのですが、その一言一言には、重みがあり、知性も伴うが、決して恩着せがましいところがなく、また話の所どころにユーモアの感じられる面白い人のようです。
　さて以上述べてきたことは、そのまま見合いの時にどのように振舞えばよいのかの答えのような気がします。もう一度①から⑦までを読み返して見合いに臨んでください。